はじめに
いつまでも若くありたい。
おそらく全てのオッサンら共通の願いだと思う。
フ○ーザ様の願いが不老不死であったこともオッサンとなった今ならより強く理解できるハズ。
日々の老化を止めることはできない。
が、抑えることはできる。
少なくとも周りの同世代と差をつけれるくらいには。
自分は2024年1月現在ちょうど50歳。
仕事柄、お客さんや取引先と世間話をする中で年齢の話になることもあるが、基本的に
20歳サバ読んで答えている
昨年までは
「ギリ20代」です。
と答えていた。
(冗談が通じそうな人限定なのとすぐに訂正していることは付け加えておく)
友人にこのことを話すと
「自分アホやろ・・・」
と言われる。
それは認める。
が、意外にも結構信じてもらえる。
別に自分は童顔てわけではない。
ただ若く見られるための努力はしているつもり。
今回はそんなアホが実践しているアンチエイジング方法3選を紹介する。
アンチエイジング3選
1.見た目を磨く
自己満足で終わらず、他者から見て若いと思われないと意味がない。
そのためにはまず見た目
といっても自分はスキンケアというものは全くしていない。
肌トラブルのいちばんの原因はストレスだと考えているので、
気にしないことが最も効果のあるスキンケア
というのが自論。
高校生時代、自分はニキビに悩まされていた。
当時は思春期で必要以上に人の目を気にしていたので悩みはとても深刻だった。
少ない小遣いを薬局で消費し、毎日顔にク○アラシルを塗りたくった記憶がある。
が、どれだけがんばっても治ることはなかった。
高校三年生の長い春休みに家族以外誰にも会うことがなくなり、数ヶ月間一時的にボッチになった。
そのお手入れをサボっていた間に、いつの間にかブツブツ顔はほぼ治っていた。
そんな経験が元で以降は肌のお手入れは全くしていないが、問題はない。
それよりも磨くべき外見は体型
理由は
顔はイジれないから
厳密には
イジれるがオッサンにはハードルが高すぎる
ということ。
オッサンは世間体を気にする生き物なのだ。
その点肉体改造は
世間体を気にする必要は全くない
誰でもやっていることだから。
成功すれば自慢話にできるし、失敗しても笑い話にできる。
どうしても笑い話にできない、というプライドのお高い方はコチラを読んでほしい。
自分は3年前に15kgのダイエットに成功した。
「3年前より今の方が若返った」
とはよく言われる(自慢話)
カッコイイ肉体になると見た目的にも健康的な意味でも若返ることができる。
大変ではある
が、本当にオススメなので一度試してほしい。
2.挑戦する
目標や生きがいをなくすと人は老いる
これも自論。
周りの同世代を見ても実際に思う。
友人に仕事大好きなヤツがいる。
そいつは明らかに若々しい。
生き生きしている。
申し訳ないけど、死んだ魚のような目をした同世代との差は一目瞭然。
少年マンガの主人公のように
誰もが無茶と言うような目標に挑む
密かに憧れてはいないだろうか?
自分はこれこそ究極のアンチエイジングだと思っている。
オススメはダイエット・筋トレ
気になる方はコチラも読んでほしい。
怖気付いてる方はもっと小さな挑戦でもよい。
ちなみに2024年の自分の挑戦はコチラ
3.若者と触れ合う
自分は幸運なことに仕事柄若い世代との接触がある。
やはり若いエキスを吸わせてもらえることは健康的。
エロい意味ではない。
職場での出会いがない人は別の環境に身を置くのがオススメ。
ジム通いなんかよいかも。
若い人と話すと自分も若返った気分になる。
学びも多い。
最近ではSNSの使い方・メルカリ・YOASOBIなんかを教えてもらった。
中にはオッサンに壁をつくっている若者もいる。
だが恐るるに足らず。
適度な距離感には気を配る必要があるが、遠慮する必要はない。
大切なことは興味を持つこと。
エロい意味ではない。
年下だからと上から見下すのではなく
「若者の文化を教えてほしい」
という気持ちを伝えること。
意外と喜んで教えてくれる。
エロい意味ではない。
上記の
1.見た目を磨く
2.挑戦する
を実践していれば舐められることもない。
共通の話題ができれば、壁は自然となくなる。
壁を取り払ってあげるのは大人の仕事。
オッサンと若者
異文化交流は双方にメリットがある。
エロい意味ではない。
適度な距離を保ちつつ、積極的に行おう。
おわりに
オッサン目線で考えると、若さとはお金を払ってでも手に入れたいもの。
今の知識と経験を持ったまま20・30年前に戻りたい
なんて願望を持ったことはあるんではないだろうか?
若く見られるオッサンは最強
「われわれサ○ヤ人は戦闘民族だ。戦うために若い時間がながいんだ」
かつてベ○ータ氏もこう言ってましたが、うらやましい限り。
あなたもがんばって戦闘民族を目指そう!