お金があれば何でもできる
これは言い過ぎ
お金があればほぼ何でもできる
これは正解
お金は食欲、性欲、睡眠欲、承認欲求・・・
人間のあらゆる欲を満たしてくれる。
例えばあなたが
女にモテたい
そう思っていたとする。
お金があればそれは容易に叶えることができる。
勘違いしてはいけない。
「金に群がるなんてロクな女じゃない」
「そんなのモテてるとは言わない」
その反論は貧乏人の嫉妬でしかない。
お金は世界共通の価値基準だ。
そのお金が真っ当な方法で得られたものである、という前提であれば
お金そのものが
持っている人の評価そのものともいえる。
つまりお金を持っている人は
お金を得る過程で
センスを磨いた or 努力をした
という女にモテるための条件を満たしている
ことになる。
もちろん例外もあるで
つまり何が言いたいかというと
世の中ゼニや
そういうこと。
今回語りたいことは、生きる上で最も大切なもののひとつ、それが
お金であると真に気づいた時に真っ先に始めるべき具体的行動である節約を始めるために必要な考え方。
具体的行動の中身は別記事やで
「節約なんて地味なことやってらんねー」
「もっと楽してガッポガッポ稼げる副業紹介してくれねーのかよ」
そういう声が聞こえてきそうだが、
節約は確かに本業に匹敵する、またはそれを超えるような爆発力はない、が
・月数万円のお小遣いを安定して稼げる
・即成果を出すことができる
・センス不要、拘束時間不要、誰にでもできる
・今まで興味はあったけど、いざ始めるには重い腰を上げることができなかった
副業や投資を始めるきっかけになる
といった数多くのメリットがある。
これはぼくが独立して、自分の店を持つ前に先輩経営者さんから頂いたお言葉。
「ケチ言われて怒るんは三流経営者や!」
だそうだ。
一流の経営者は「ケチですね」と言われたら照れるらしい。
ホンマか…
経営者を志していた当時は言ってる意味は理解できていた、つもりだった。
毎月定額の給与をもらえるサラリーマンと違って、経営者は完全歩合制。
稼げる時に稼ぐ
お金>プライド
になれない人は経営者に向いていない、という意味と捉えた。
節約家を目指す場合も同じ。
けどこれって意外と難しい。
やっぱり儲かっているアピールしたい。
儲かってなかったけど…
あれから結構時間かかったけど
あの頃よりは理解し,実践できるようになれた。
車や家など、ぶっちゃけミエのための物欲は完全に消滅した。
交通網に乏しい田舎暮らしにも関わらず、車を手放し原付を乗り回している。
普段の食事は店の売れ残り。
喉が乾けば水道水をガブガブ飲んでいる。
今では自分のドケチネタを自虐話としてでなく自慢話として話せるようになった。
ドン引きされることに喜びを感じるまでに成長できたで
どこまでやるかは人それぞれだけど、節約家になるにはこれぐらいのマインドが必要。
周りの声を気にせず我が道を行くのは
言うは易し行うは難し
だけど
結果を出せば心は鍛えられる
大丈夫
なぜなら
節約は数多の副業の中で最もコスパの良い副業だからだ。
今から始められて明日には稼ぎが手に入る。
上限がある、という難点はあるが1ヶ月に数万円程度であれば初月から獲得できる。
拘束時間もないから「忙しい・・・」なんて言い訳をする必要もない。
誰にでもできる。
副業に興味はあるけどまだ始められていない人にはピッタリの
超初心者用の副業と言える。
お金を貯めるには、
副業・投資など方法はいろいろあるが、そのきっかけとして節約は最適解ではないだろうか?
銀行の明細見てニヤニヤするんはやってみると思いの外気持ちええで
もちろん節約はつらい。
たまに心が折れそうになる。
そんな人は次の記事
節約の続け方
を見てほしい。
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