2024年目標 50代おやじ編

はじめに

新年あけましておめでとうございます

というには遅すぎる1月半ば・・・

2024年初のブログがこんな遅くになってしまったのはひとえに自分の弱さ・・・

というのは置いといて、

改めて2024年の目標を発表する。

 

目標とは

そもそも目標とは何か?

自分が勝手に決めた定義だが、目標とは

必達の数値

まずは必ず達成させる必要があること。

できたらいいなあ、というのは目標とは呼べない。

どんな手段を使おうとも100%達成させるべきもの。

それが目標だ。

数値というのは具体的で誰の目から見ても明らかなもの。

そしてごまかしがきかないもの。

ダイエットであれば

「○○までに△△kgやせる」

ここまで言い切る。

これを踏まえた上で読んでほしい。

 

目標を持つ意味

前置きをもう一つ。

2024年1月現在50歳の自分が目標を掲げる意味。

それは

いつまでも若くありたい

そういう願いがあるから。

そう願わない50歳っていないんじゃないかな、って思う。

目標・生きがいをなくすと人は老いる

これはつい最近学んだこと。

友人で仕事大好きなヤツがいる。

そいつは自分と同じ個人で店をやっている経営者なのだが、

仕事が楽しくて楽しくて仕方がないそうだ。

仕事でも趣味でもなんでも目標・生きがいを持っているヤツは色んな意味で若い

他の同世代と比べると一目瞭然だ。

定期的に昔の同僚と集まっての飲み会があるが、現状のグチや過去の栄光ばかり言ってるヤツとそいつと見比べると本当に見た目から違う。

見習いたいと思ったのがきっかけ。

究極のアンチエイジングだと気づかされた。

 

2024年目標

ここからが本題。

目標は2つ

1.2024年12月31日まで家計簿をつける

蓄財について意識し始めた3年前からマネーフォワードという家計簿アプリを使用している。

継続できてはいるが、正直使いこなせていないのが現状。

そもそも家計簿をつける目的とは何か?

支出を把握すること

では50点。

円単位で利益を出すこと

ここまでできないと意味がない。

これまでは家計簿アプリを入れ、PayPayなどを活用しキャッシュレス生活を行なってきた。

これでほぼ自動的に支出が記録されるようになる。

ここで満足していた。

これでは目的は達成できない。

円単位での利益を出すのに大事なのはその後。

2024年の目標を達成させるための行動は正にココ。

変動費を固定費にすること

変動費とは食費や交際費など、月によって金額が変動する支出。

固定費とは家賃や保険料など、決まった金額の支出。

要は変動費を予算化すること。

無作為に節約する

よりも

具体的に決められた予算内に支出を抑える

方が継続できる。

ただ難しいのがその予算設定。

ユルすぎると利益は出ないし、キツすぎると継続できない。

ちょうどよい予算設定のためにまず必要な作業が

現状の支出を把握すること

ただ記録をつけることで満足しない。

他人に聞かれた時に即答できるレベルになること。

つまりは目的に沿った家計簿をつけるということ。

それができて初めて予算化できる。

あとはそれが継続して守れているかのチェック体制。

それも家計簿の役割。

繰り返すが、家計簿は

円単位での利益を出すことが目的となる。

これを理解した上で、日々のルーティーンとすることで継続していこうと思う。

2.2024年12月31日の体重を65kgにする

ちなみに現体重が65kg。

現状維持が目標て・・・

と思われるかもだがこれでよい。

自分はこれまで3度の10kg以上のダイエットと2度のリバウンドを経験した。

たとえ3度目のリバウンドがあったとしても、その気になればいつでも元に戻せる自信があるが、できることならあのしんどさはもう経験したくない

というのが今の体重を維持するモチベーション。

そのために3年前から継続している習慣が食事制限と週5回の筋トレ。

とはいえ、現状維持が目的なので実際は結構ゆるい。

週一ペースで飲みに行くし、たまに筋トレもサボる。

もともとそんなガチ勢ではない。

みっともなくない体型であればよい

という考え。

とはいえ、ユルめすぎるとリバウンドはあっという間という現実も知っている。

そうならないための目標設定。

幸いすでにルーティーンかできているので地道に頑張ろうと思っている。

 

おわりに

この記事を書きながら気づいたこと。

「そんな大した目標でないなあ」

でもこれでよい。

節約と体型を意識しだしたのは今からやく3年前のこと。

現状そんなしんどいことしなくても目的が果たせるのは

これまでの3年間の自分の努力の成果

のおかげ。

改めて積み重ねの大切さを実感した。

確かに3年前はようがんばった・・・

3年後の自分に褒めてもらえるような生き方を今がんばろうと強く思う。

 

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