10月2日の二宮和也さんのX(旧ツイッター)より
日食なつこさんの【開拓者】の歌詞がこちら
開拓者
作詞:日食なつこ
作曲:日食なつこ
一般的に普通1分で歩く距離を
3分4分かけて歩いてく人がいる
1歩踏み出すたびにその意味を考える
ちゃんと確認してからじゃなきゃ
進めなくて遅くなる
何も考えない日々は
いくら積もろうが星の瞬きほど
哲学を探るんじゃない
置き去りの真理から何か見出せ
いずれあたしも死んでいく
死に方はきっと選べない
ならば生き方を選びましょう
前例がないような奇抜なのを
誰も真似できない
これが最強の生き方だ
専門的にのめり込めばのめり込むほど
一般的な普遍性に気付けなくなってゆく
全て考えすぎるから
いくら進もうが景色は変わらない
大事なものとそうじゃないもの
今はごちゃ混ぜで区別はしないの
口出す前にまず動いた
理由はあとから考えた
既存の運命があるのなら
それを打ち壊して道を拓け
隙間という隙間に可能性を建てる開拓者
いずれあたしも死んでいく
それが明日かも分からない
だから生き方を選ぶのだ
前例がないような奇抜なのを
人は怒って泣いて笑って
いろんな色して生きていく
所々汚れた黒は
涙で滲ませた苦い記憶
歌を聴きたい方はこちらをクリック
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【開拓者】とは
新しい領域を切り開く人
こう書くとなんか仰々しいけど二宮さんが切り開きたいのは
自分の人生のことだと思う。
たぶん。
二宮さんもこの歌を歌っている日食なつこさんも自分より年下なんだけど、敬意を表し見習いたいと思う。
「誰も真似できない最強の生き方」
って実はそんな難しくない。
一度しかない人生をベストなものにするためにしなきゃいけないことは
もう見えているハズ
あとは
やるかやらないか
それだけ。
死に方は選べない、だから生き方を選びましょう
人は皆平等
なんて詭弁。
スタート地点も与えられたカードも人によって全然違う。
だけど生き方を選べる、ということは等しく与えられた権利。
反論ある人こそこの【開拓者】を聴いてほしい。
そしてまず動いてほしい。
長い人生、多少の失敗なんて気にする必要はない。
自分もこの世に生まれて半世紀たって数々の黒歴史をつくってきたけど、こうしてのうのうと生きれている。
自分の人生を切り開く
こんなカッコイイことができる権利があなたにもある。
そんなメッセージを送ってくれた
二宮和也さん、日食なつこさんに感謝!
自分の生き方、生きていく上で大事にしているものを奇跡的に唄ってくれている唄がある。
俺はその都度その曲を聴きながら前を向く時間を作る。
今も聴きながらこれを書いている。
いつまでもこの曲が似合う人でありたいね。
日食なつこさんの開拓者。
勝手ながら俺の人生のテーマソングです。
引用元: x.com