はじめに
ぼくは日課であるジョギングの時にアップルウォッチでオーディブルを利用している。
これがスマホだったら走る時にポケットの中で揺れて非常に煩わしい。
アップルウォッチとワイヤレスイヤホンがあれば手ぶらで利用することができるようになり、とても快適なジョギングofルーティーンを行っている。
ジョギングと読書、どちらも継続することが良いのはわかっているのだけどなかなかに難しい・・・。
だけどマイナスとマイナスを掛け合わせればプラスになるように、合わせることで継続を可能にする神アイテム・神アプリ・神コラボが
アップルウォッチとオーディブルだ。
ぼくは2023年現在50歳だけど、これまで読書・運動共に（社会人になってから）継続することができなかったぼくが1日の欠かせないルーティーンにできている。
頭と体が同時に鍛えられる
これが本当に気持ちいいのだ。もう2年以上継続してるが飽きる気配が全くない。
ただこれには一つ大きな欠点があって、それが
アップルウォッチに本を同期させるのにべらぼうに時間が掛かる
ということだ。
今はすでに解決済みの問題なので、この記事ではぼくと同じ悩みをお持ちの方にそれを紹介する。
結論
アップルウォッチにオーディブルで選んだ本を素早く同期させる、
その方法をもったいぶらずに言うと・・・
同期時にアップルウォッチのBluetoothをオフにする
以上
「は？」と思うだろうけどこれだけである。
これはぼくがオーディブルのカスタマーセンターに問い合わせて確認し、試してみて、「オー！！！」てなったものだ。
検証し、時間の計測も行ったので見てほしい。
検証
まずアップルウォッチとの同期方法だが、2023年4月現在ではアイフォン本体に本を取り込むことで自動的に同期されるようになっている。
これにやたら時間が掛かるために「本当にできてるの？」と不安になるのだ。
というわけで検証。
取り込む本は最近ハマっている ミニマリストしぶさん著
「手放す練習 無駄に消費しない取捨選択」
だ。
朗読時間は6時間29分。
まずは普通にBluetooth オンの状態でアイフォンのオーディブルアプリから本を選択し、ライブラリに追加。
これで自動的にアップルウォッチへも同期される。
タイトルの右側の円が白く塗り潰されたら完了なのだが・・・
・・・・
長い・・・
終わった。
かかった時間は11分10秒。
ジョギング前に「この本を読もう」と決めてもこんなに時間がかかっては気軽に使おうとは思えない。
続いてBluetooth オフの状態でアイフォンのライブラリに本を追加。
は・・・はやい・・・。
みるみる円が白くなっていく。
まるで時計の秒針のような動き
終わった。
かかった時間は
脅威の44秒！！！
圧倒的スピード！！！
これは神！！！
最後に
いかがだっただろうか？
まあBluetoothをオンオフさせる手間があるとはいえ、これまで同期させるたびにイライラしてたストレスを考えればぼくとしては許容範囲内だ。
運動に限らず、今の自分の生活習慣の中にある単調作業にオーディブルを組み込むのは本当にオススメなのでこの技をぜひ活用してほしい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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