【人生に疲れた人へ】ストレスフリーに生きるための3つのルール

はじめに

 

50歳男の人生のテーマ。それが

ストレスフリーな生き方をする

こと

ストレスフリーとは

ストレスが全くない状態

のこと

「そんなものは理想」

それはその通り。

少なくとも今の自分の力量・弱メンタルでは・・・

だがこれこそがぼくの

一生揺らぐことのない柱の考え方であり、

何よりも優先されること

しょーもない事と思われるかもだが、ぼくはこれを一生かけて追求していくと決めた。

今回はぼくが尊敬する人生の師匠の一人

論破王 ひろゆきの考え方をもとに

ストレスフリーな生き方をするための3つのルールと自身の実績を紹介する。

自分なりの解釈も多々あるのでそこはご容赦を。

 

ストレスフリーに生きるための3つのルール

 

1.ストレスの言語化

まずは自分が何にストレスを感じるかを知っておくということ。

たとえばぼくは人間関係にストレスを感じる

と自覚していた。

基本コミュ障だ。

きゅう

なんで接客業やってるんかは自分でも謎・・・

まだ20代の頃、中途で採用された会社で入社1年でぼくは店長に抜擢された。

別にぼくが優れた人材だった訳ではなく、ただ人員不足だった背景がある。

あの頃は本当に地獄だった。

自分より明らかに仕事ができる部下に対しても指示割り当てをしなければならない。

明らかに不満を顔に出す者もいた。

きつかったのは大勢の部下の目の前で上司に叱責された時。

きゅう

パワハラ上等の時代やったけんね

あと部下が自分の陰口を言ってるのを偶然聞いた時。

「あいつ使えねー」

今でも忘れることができないトラウマ・・・

軽く人間不信になった。

でもまあいい経験にはなった。

あの経験を乗り越えたことで精神的にかなり強くなれた。

実は当時の仲間の一部とはいまだに付き合いがある。

彼らとたまに行く飲み会でストレスを感じることはない。

むしろ楽しみでもある。

前置き長くなってしまったが、つまりはぼくのストレスは

単純な人間関係

ではなく

自分に自信を持てない時の人間関係

なのだ。

だから家族や友人相手にストレスを感じることは全くない。

きゅう

ちなみに嫁さんも元教え子

けど知らない人と話したりはものすごいストレス。

きゅう

なんで昔仕事の付き合いで無理やり行かされたクラブとかスナックとかはホンマに地獄やったで・・・

なので今は唯一自分に自信が持てる仕事関係以外の交流関係はほぼない。

あの頃がんばってよかった・・・

 

2.意思表明

 

言語化ができたら次は「相手に伝える」ことをしろ、らしい。

要は

イヤなことはイヤって言おう

そして逃げよう

ってこと。

ぼくは自営業なんでそれができる立場にある。

きゅう

ラッキー

それができない人は

一旦1のストレスの言語化に立ち返ろう。

譲れることと譲れないことを明確にして、

イヤな事で断れることは勇気を持って断ろう。

まあ仕事は無理だろうけど、人付き合いなんかは大丈夫。

ぼくはよく飲み会の言い出しっぺを買って出ることが多いけど、たまに断られることもある。

誘う側の立場から言わせてもらうと

全然気にならない

そもそも飲み会なんてしょーもないもんだし

きゅう

詳しくはこちらの記事見て

来たい人だけ来ればいいと思っている。

という訳でぼくも気が乗らない誘いは遠慮なく断ることができるようになった。

 

3.マインドセットを変えること

 

ストレスの要因となるもの

それはプライド

うまくいくと思っていたことがうまくいかなかったり、自分は偉いと思っているのに軽く扱われたりすると人はストレスを感じる。

らしい。

なるほどその通り。

だから

「うまくいく訳がない」

「自分なんて大したやつじゃない」

プライドを捨て、期待値・ハードルを下げるとストレスは感じなくなる。

自分に自信を持つことプライドを捨てること

併用できる

実はつい最近このブログの収益化の審査に落っこちた。

ちょっと悲しい・・・

けどそれだけ。

やるべきことはもう決まっているから

ストレスを感じるなんて時間の無駄。

ブログを始めてもうすぐ1年になるけどいまだに時給0円・・・

けどやめる気は全くない。

マイペースで続けていく。

 

おわりに

 

ストレスフリ−な生き方をしていると

行動範囲が広がる

ストレスを言語化することでやるべきこと、やらなくていいことがハッキリする。

意思表明をすることでさらに明確になり、答え合わせもできる。他人の意見を取り入れることも時には大事。

マインドセットを変えれば

挑戦にためらいがなくなる

一番大事なのはここ。

ストレスフリーな生き方って一朝一夕で得られるものではない。

ストレスフリーに今まで生きられていないのなら

自分を変えるしかない

考え方を変えるなんてムリ

自分を変えるには挑戦をする以外にはない

1.「ストレスの言語化」の項で20代の頃かなり苦労した、といった。

乗り切ったのは

自分を成長させようと挑戦したから

どれだけ怒られても陰口を叩かれようと、悪いのは

仕事ができない自分のせい

という自覚があったから。

選択肢は2つあった。

挑戦するか仕事辞めるか

どちらが正解か?

たまたまぼくは前者を選んだ。

たまたまうまくいって当時のストレスは減った。

その経験を今生かすようにしている。

ダイエット・禁煙・節約・投資・副業・・・

いろんな挑戦をこの3年間してきた。

とにかく

ストレスをなくすことを最優先に考えて行動

した。

ストレスフリーな生き方を求めている方へ

一つのやり方として参考にしていただけるとうれしい。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

↓ ↓ ↓ クリックしてくれると大変喜びます。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへにほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村

 

 

タイトルとURLをコピーしました