はじめに
自分は晩飯を食べない。
「そんなんムリ!」
速攻でツッコまれそうだけど意外とそうでもないと言いたい。
実はすでに3年継続している。
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週一で呑みに行っきょるけど週6で食べてないんで継続ゆうてええよね
晩飯を食べないメリットは多い。
大袈裟ではなく、いい意味で
自分の生き方が変わるくらいの恩恵を受けることができた
その恩恵は5つ
- ダイエットができた
- 時間の有効活用ができた
- 規則正しい生活習慣が身についた
- 人生の楽しみが増えた
- 16時間断食ができた
一つずつ解説していく。
晩飯を食べない理由4つ
1.ダイエットができた
これは一番わかりやすい恩恵。
単純に食事量が減った。
結果やせた。
そういうこと。
この晩飯抜きダイエット(?)のいいところは「カロリー計算」や「糖質制限」などの
メンドくさいことをしなくていいこと
毎回食事のたびにカロリーを調べるっていうのは自分には合わなかった。
夕方16時までに遅めの昼ごはんを食べて、朝8時までは何も食べない。
単純明快。
これならすぐに始められる。
頭を使わなくていいし、手間がかからないところがgood。
けど習慣化するまでは当然キツい。
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対処方法はコチラの記事を見て
体重を毎日計測していると、成果が可視化できて励みになる。
後述の筋トレを並行してやると、「カッコイイ」身体ももれなくついてくる。
2.時間の有効活用ができた
晩飯を食べないというのは当然辛い。
腹減る辛さに打ち勝つ方法その1
他で紛らわす
以前に晩飯を食べていた時間は18時〜19時。
今はその時間に合わせて毎日行っているルーティーンがある。
それが筋トレ
そんなことしたら余計に腹が減るんじゃないか?と言われそうだけど全く逆。
筋トレをすると肉体だけでなく気持ちまで引き締まるらしい。
筋トレ後に飲むプロテインで栄養面も問題なし(?)!
3.規則正しい生活習慣が身についた
腹減る辛さに打ち勝つ方法その2
寝る
寝れば腹は減らない。
基本21時には寝る。
![](https://qqqqqblog.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_0523.png)
ときどきド○クエしよって22時まで起きとることもあるで・・・
おかげで朝5時には目覚ましなしでバッチリ眼が覚める生活習慣が身についてしまった。
4.人生の楽しみが増えた
週1回は嫁さんと呑みにいく。
あと2ヶ月に1回のペースで友人と呑みにいく。
これが本当に楽しい。
人生の楽しみの一つといえる。
それまでも呑みにいくことはあった。
それまでも確かに楽しかった。
けど今はその30倍くらい楽しいと思える。
安い人生だけどそれもまたよい。
5.16時間断食ができた
3年間継続できている1番の理由がこれ。
『「空腹」こそ最強のクスリ』を読んだ。
この本の1ページ目に書いてあること。
「ものを食べない時間」を作り、「空腹」を楽しむ。それだけで、病気知らずの体が手に入ります。
幸運なことに、これまで1度も大きな病気や怪我にかかったこともない自分でも、流石に50歳にもなれば健康について少しは考えるようになる。
「いつまでも若々しくいたい」
「衰えたくない」
「自分の体が思い通りに動かなくなるなんて考えたくない」
そんな悩みも出てくるお年頃・・・
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フリ○ザ様の気持ちもわかるで・・・
そこでこの本で紹介されていた
16時間断食
これは1日24時間の中で何も食べない時間を16時間作りましょう、ってやつ。
一見難しそうだけど、睡眠時間をその16時間に含めることでちょっと現実味を帯びてくる。
あと断食中でもナッツ類なら食べてOKらしい。
この16時間断食を行うことでどうなるかっていうと、
まず最後にものを食べてから10時間ほど経つと、肝臓に蓄えられた糖がなくなるため、脂肪が分解されエネルギーとして使われるようになる。
16時間を超えると体に備わっているオートファジーという仕組みが動くようになる。
オートファジーとは栄養が入ってこなくなったことに危機感を感じ、細胞内の古くなったタンパク質が新しく作り替えられること。
要は
体が内側から若返る
まさに本のタイトル通り
空腹こそ最高のクスリ
ってこと。
これによって
病気知らず、疲れ知らず、老化知らずの身体を手に入れることができる
らしい。
おわりに
最初に書いた通り、ぼくは「晩飯を食べない」という生活習慣を3年間継続している。
当然これからも続ける。
やってみると意外とできるもんだ。
自分の身体が気になる同志よ。
気になったら一度お試しあれ。
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